【毎 月 分 配 型】Aコース(為替ヘッジあり)/ Bコース(為替ヘッジなし)
【年 1 回決算型】Cコース(為替ヘッジあり)/ Dコース(為替ヘッジなし)
世界各国の公益企業・公社が発行する債券を投資対象とした投資信託「DWS グローバル公益債券ファンド」は、魅力的な利回りや信頼度の高さといった「公益債券」の魅力を享受可能なファンドです。
特定の国だけでなく、世界各国の公益企業の債券に投資します。様々な国の様々な企業の債券に投資するため、リスク分散を図れます。
信用力の高い投資適格(BBB格相当以上)の債券「投資適格債」を選んで投資しています。
投資信託の日々の運用は、個別銘柄の情報収集や分析を通じて投資のプロである運用会社が行います。
為替変動リスクを抑えたい場合には、「為替ヘッジあり」、為替差益によるプラスαを期待する場合には、「為替ヘッジなし」をお選びいただけます。
投資対象は原則として投資適格級以上の社債とし、幅広く分散投資しています。また、銘柄選択においては、何よりリサーチを重視。財務諸表の精査やリスク分析等はもちろん、経営陣へのインタビュー等も行い数字には表れない情報を収集します。それを踏まえ、国や地域、業態、償還までの期間、格付などがバランスよく分散されるようポートフォリオを構築します。2019年12月30日現在で、組入銘柄数は139に上ります。
Iberdrola, S.A.
(イベルドローラ)
Kinder Morgan, Inc.
(キンダー・モルガン)
National Grid
(ナショナル・グリッド)
ENGIE
(エンジー)
Pacific Gas and
Electric Company, PG&E
(パシフィック・ガス・アンド・エレクトリック・カンパニー)
パシフィコープ(アメリカ)、バークシャー・ハサウェイ・エナジー(アメリカ)、デューク・エナジー・フロリダ(アメリカ)、ドミニオン・エナジー(アメリカ)、オンカー・エレクトリック・デリバリー(アメリカ)
キンダー・モルガン・エナジー・パートナーズ(アメリカ)、トランス・カナダ・パイプラインズ(カナダ)、オルステッド(デンマーク)
ヴェオリア・エンバイロメント(フランス)
※上記の個別の銘柄・企業名については、世界の公益企業・公社の例としてあくまでも参考として記載したものであり、その銘柄または企業の債券等の売買を推奨するものではありません。また、ファンドへの組入れを示唆するものではありません。
業種については、電力が中心で、ガス・水道が続きます。国別ではアメリカが最も多く、オランダ・フランス等の組み入れがあり、通貨についてはアメリカ・ドルが大半で、ユーロやイギリス・ポンドも含まれています。
※2019年12月末時点
※上記のポートフォリオの構成については、あくまでもイメージ図です。構成内容のすべてを示すものではありません。
当ファンドでは、決算頻度に加えて、「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし」をお選びいただけます。為替ヘッジありのAコースとCコースでは、対円での為替ヘッジを活用することで、海外債券に投資をしながら為替変動リスクの低減を図ります。
※販売会社によっては、一部のコースのみの取扱いとなる場合があります。