Brexitとは?

◆英国では2016年6月23日(現地時間)に欧州連合(EU)離脱を問う国民投票が行われる予定で、その結果は世界からも注目されています。
◆本サイトでは英国のEU離脱に関する調査やスケジュール等、足元の英国に関する一般的な情報をまとめました。




※ちなみに、英国(British)がEUに残留する(remain)ことをBremainとも言う場合もあるそうです。


◆英国はEUの中でドイツに次ぐ経済大国であり、金融市場の拠点でもある英国の離脱(Brexit)は世界から注目されており、現在様々な調査が行われています。



出所:Bloombergのデータを基にドイチェ・アセット・マネジメント㈱が作成
※Brexitに対する様々な調査をBloombergが集計したもの。





キャメロン首相は従来から英国がEUに残留することの是非を問う国民投票を実施する意向を示していました。これは2015年5月の総選挙で過半数の議席を確保した保守党の選挙公約であったため、この度実施が決定しました。



EUにおいては様々な規則が制定されており、加盟各国はそれに従うことが求められています。しかし英国国内では、EUの規則にとらわれることなく一つの国として自由に貿易やビジネスを展開することを望む声があるのも事実です。また、英国がEUに対し支払っている拠出金が、非常に高額であることも問題視されています。加えて、EUは更なる統合を目指し、将来的には「連邦化」することも検討していますが、英国はその方針に賛同していない点も離脱熱が高まっている要因として挙げられます。



まず、国民投票でEU離脱が支持されたからといって、即日離脱するわけではありません。これはEU基本条約50条において「EUと離脱をする国は2年間の時間をかけて、どういう形で離脱するかを交渉する」と定められているためです。そのため、仮に6月23日の国民投票で離脱が支持された場合、その後EUと英国がどのような関係を築くかが重要となります。2年間の交渉がどのような方向に進むかは全くの未知数であり、欧州市場は不透明感の高い状況が継続すると予想されます。なお、EU基本条約50条では、「EU加盟国全てが合意すれば、2年間の交渉期間の延長が認められる」ともあり、交渉が2年以上継続することも考えられます。




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