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A:コーポレート・ハイブリッド証券の魅力は、利回りの高さがあげられます。
格付構成は投資適格級(S&P社においてはBBB格相当以上)が中心で、安定した市場構成となっていますが、国債や社債などと比較すると、信用リスク等は高くなります。したがって、信用リスク等が高い分、利回りも高くなっています。

出所:BofA Merrill Lynch のデータを基にドイチェ・アセット・マネジメント㈱が作成
※2015年12月末時点。
※端数処理の関係で、合計が100%にならない場合があります。
※格付は、ムーディーズ、S&P、フィッチのうち上位のものを採用しています。


下図の「コーポレート・ハイブレリット証券(指数)と各債券(指数)の利回り(2015年12月末時点)」のデータによると、例えば米国国債の利回りが1.7%、欧州投資適格社債が1.4%であるのに対し、コーポレート・ハイブリッド証券の利回りは、4.4%と相対的に高い水準となっています。


さらに、リスク・リターン特性(下図)を確認すると、コーポレート・ハイブリッド証券の投資は、他資産(指数)と比べてリスクに対するリターンが相対的に良い結果となりました。





A:ハイブリッド証券特有のリスクとして以下があげられます。

<劣後リスク(弁済順位が劣後するリスク)>
一般にハイブリッド証券は、弁済順位が株式に優先し、普通社債よりも劣後するため、発行体が破綻等に陥った場合、他の優先する債権が全額支払われない限り、元利金の支払いを受けることができません。また、発行体が経営不安、倒産、国有化等に陥った場合には、ハイブリッド証券の価格が大きく下落(価格がゼロとなることもあります。)することがあります。

<繰上償還延期リスク>
ハイブリッド証券には、繰上償還条項が付与されている場合があります。繰上償還日に償還されることを前提として取引されている当該ハイブリッド証券は、市場環境等の要因によって、予定されていた期日に繰上償還が実施されなかった場合、あるいは繰上償還されないと見込まれる場合には、価格が大きく下落する可能性があります。

<利息、配当繰延(停止)リスク>
利息や配当の支払繰延条項を有する証券においては、発行体の財務状況や収益の悪化等により、利息や配当の支払いが繰り延べまたは停止されるリスクがあります。この場合、期待されるインカムゲインが得られないこととなり、ハイブリッド証券の価格が下落する可能性があります。




A:コーポレート・ハイブリッド証券は、豊富なキャッシュフローを有し、収益構造が安定している公益企業が主要発行体となっています。

出所:BofA Merrill Lynch のデータを基にドイチェ・アセット・マネジメント㈱が作成
※端数処理の関係で、合計が100%にならない場合があります。
※格付は、ムーディーズ、S&P、フィッチのうち上位のものを採用しています。




A:以下にコーポレート・ハイブリッド証券の代表的な発行体例をご紹介いたします。

※上記はイメージです。
※発行体格付は、S&Pは長期自国通貨建発行体格付、ムーディーズは長期格付を使用。
当資料に記載されている個別の銘柄・企業名については、あくまでも参考として記載したものであり、その銘柄または企業の株式等の売買を推奨するものではありません。また、ファンドへの組入れを示唆するものではありません。
出所:Bloombergのデータを基にドイチェ・アセット・マネジメント(株)が作成



※データは記載時点のものであり、将来の傾向、数値等を保証もしくは示唆するものではありません。


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