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A:ハイブリッド証券とは、債券と株式の性質を併せ持つ証券のことで、劣後債や優先証券等のことを言います。
債券と株式の性質を併せ持つことで、クーポン(利息)が定められていることや、満期等で償還されるなどの債券に近い性質を持つ一方で、発行体である企業にとっては、ハイブリッド証券は資本としてみなされるため、株式に近い性質を備えているとも言えます。

●債券の性質:クーポンが定められていることや、満期や繰上償還時に額面で償還されること等債券に近い性質
●株式の性質:発行体を取り巻く経済状況等により、クーポンの支払いや繰上償還が見送られる等、発行体にとって資本に近い性質





A:資本と負債の性質を併せ持つハイブリッド証券を発行することにより、企業は資本コストを抑制しつつ、企業価値の向上と信用力の維持の両方を図ることができると考えられます。
欧米におけるコーポレート・ハイブリッド証券の発行例をみると、M&A資金の調達や年金債務に係る資金調達または、国営企業の資本増強など、発行目的は多岐にわたっています。




A:コーポレート・ハイブリッド証券は2003年に最初の発行が行われて以降、徐々に仕組みの標準化が進んでいます。 コーポレート・ハイブリッド証券を発行する大きなメリットである利払いの損金算入は、米国と比較して欧州でより認められやすい傾向があることから、欧州企業によるコーポレート・ハイブリッド証券の発行が多くなっています。また、2013年頃から、資本増強ニーズや市場の整備等を背景に、同市場は急速に拡大しました。

※2015年12月末時点。
※端数処理の関係で、合計が100%にならない場合があります。
出所:BofA Merrill Lynch のデータを基にドイチェ・アセット・マネジメント㈱が作成


※データは記載時点のものであり、将来の傾向、数値等を保証もしくは示唆するものではありません。


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