NISA活用のコツ~頑張り過ぎない投資を目指して~

お金の準備、出来ていますか?

「老後資金は公的年金以外に2,000万円必要」という話が出たのも記憶に新しいですが、老後の資金以外にも私たちのライフサイクルには、 「教育」「結婚」「住宅取得」などのライフイベントがあり、沢山のお金が必要となります。そのために十分な蓄えを計画的に築いていくためには、1年・5年・10年とコツコツと時間をかけて資産運用をすることが有効な手段と考えます。

当ページでは、将来を見据えた資産形成を目指すための方法として、一般NISAやつみたてNISAをご紹介します。資産形成を後押しする仕組みは充実しているのに、それを使わないなんてもったいない!具体的な仕組みや、利用するにあたってのメリット・リスクを学び、投資の一歩を踏み出しましょう。

投資で得られた利益が“非課税”に!

株や投資信託で資産運用をスタートさせて利益が出た場合、その譲渡益(売却益)や配当・分配金には税金がかかります。その税率は20.315%(所得税15.315%地方税5%)となり、例えば100万円の投資をしてその資産が110万円になった場合、利益分の10万円に20,315円の税金がかかる計算になります。この税金がかからなくなるのが2014年からはじまったNISA(ニーサ、少額投資非課税制度)です。NISAを活用すると先程の例で得られた収入、つまり10万円の投資収益がすべて手元に残ることになります。

NISAのポイント
①上場株式・公募株式投資信託等の配当所得・譲渡所得等が非課税になります。
②非課税投資枠は年間120万円、非課税期間は最長5年間、日本国内に居住する20歳以上の方が対象となります。
③2014年から2023年まで、NISA口座を開設することが可能です。

一般NISA活用イメージ
5年の非課税期間が終了した後も、その時点の満期金額で翌年の非課税投資枠に移管(ロールオーバー)する事が可能となります。


つみたてNISA、ジュニアNISAとの比較

一定の投資金額まで非課税となる点は同じですが、年間の投資上限額や払い出し制限の有無で一般NISA、つみたてNISA、ジュニアNISAは異なってきます。これらの違いについて以下の表で確認してみましょう。

NISAにまつわるQ&A

ここではQ&A形式でNISAについての不明点を解消していきましょう。

Q1. 現在保有している株式や投資信託をNISA口座へ移管できますか?

A1. 移管は出来ません。制度の対象となるのは、NISA口座で新たに買い付けた上場株式等のみです。

Q2. NISA口座で一度売却をすると、その非課税枠はどうなりますか?

A2. NISA口座内で上場株式や投資信託等を売却した場合、一度使った非課税枠を再度、上場株式や投資信託等を購入するために利用することは出来ません。

Q3. NISA口座で損失が出た場合はどのような扱いになりますか?

A3. NISA口座における配当所得、譲渡所得等は収益の額にかかわらず全額非課税となる一方、その損失はなかったものとみなされます。(損益通算はできません)

「長期・積立・分散」で息の長い資産形成を!

具体的にどのような投資商品で資産運用をスタートさせるかは、投資経験、リスク許容度、年齢、家族構成など様々な要素によって変わってきます。ただし、「長期、積立、分散」は資産形成を始める方にとって基本中の基本。複利効果を実感できる「長期投資」、買うタイミングを分散して価格変動のリスクを抑える「積立投資」、さらに株や債券など性質の異なるものに投資先を分けてリスク分散を図る「分散投資」をうまく活用して息の長い資産形成を始めてみましょう。

ドイチェ・アセット・マネジメントでは、「長期、積立、分散」を実現させるためにNISAやつみたてNISAに適した投資信託のラインアップをご用意しています。 詳しくは以下のバナーから!

目標時期までにいくら貯まる!?シミュレーションで確認!

例えば毎月30,000円を年利2%で30年間積み立てて運用した場合、トータルでどのくらいになるのでしょうか。仮に預金金利がゼロだった場合は1,080万円となりますが、2%で複利運用できたと仮定すると、その合計は約1,470万円にもなります。毎月積み立てられる金額や期間などは人によってそれぞれ。ドイチェ・アセット・マネジメントでは シミュレーションツールをご用意していますので、ご自身の資産運用計画を立ててみてはいかがでしょうか。



毎月5万円を30年で取り崩し!?


上の例で貯まった約1,470万円を仮に年利2%で運用しながら30年で取り崩していくと、毎月どのくらいのお金が使えるのでしょうか?その額は毎月約54,000円!積み立てるときには毎月3万円だったお金が、約80%増えて5万円以上になって返ってくるのです。 老後の収入に毎月約5万円をプラスできると、将来の生活にもゆとりが生まれそうですね。

 

時間を味方につけてお金に働いてもらおう!

20世紀最高の物理学者とまで言われるアインシュタインは「数学における最も偉大な発見の一つは、複利である」という言葉をのこしています。 「複利」とは、元金に加えてその利子にも利子が付くことで、長期で運用した場合はよりその資産額を大きく成長させることが期待できます。資産運用はまずは一日でも早く始めてみることが大切、悩んでいる時間がもったいない!一日も早くお金に働いてもらい、将来に向けてコツコツと資産を増やしていきましょう。

金のブタについて

ドイツでは思いがけない幸運に恵まれたときに「ブタを手に入れた」、「ブタを持っていた」と表現します。 日本でも「トントン(豚豚)拍子」とかけ、縁起物とされています。ブタは国を超えて幸福のシンボルとして愛されています。

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