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2015年12月

原題:ESG & Corporate Financial Performance: Mapping the global landscape


レポートの要約



DWSはハンブルク大学と共同で1970年以降に公表された2000以上の学術論文をESGと企業財務パフォーマンスの関係に注目して分析した。ESGと企業財務パフォーマンスについては、ポジティブな相関を示す研究が約63%に達した一方で、ネガティブな相関を示した研究は約10%にとどまった。また、ESG評価と投資パフォーマンスの相関についても、様々な角度から分析を行った。

資産別では、株式よりも債券と不動産でよりポジティブである一方で、投資信託や株式指数などの株式ポートフォリオは相関が弱かった。ESGファクター別では、E(環境)、S(社会)、G(ガバナンス)は個別で際立った違いは見られなかったが、むしろそれらを組み合わせるとポジティブな相関は減少した。

地域別では、特に北米と新興国市場においてESGの効果が高いことが示唆された。時系列では、90年代半ばから相関関係が比較的安定していたことを確認した。

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