PRI Digital Conferenceでは、世界中の投資家、政策立案者、その他のサステナブル・ファイナンス関係者が一堂に会し、オンラインで意見交換を行いました。COP26(国連気候変動枠組条約第26回締約国会議)に向けての機運が高まり、バイデン政権の初年度が本格化し、世界的な新型コロナウイルス感染拡大の影響がいまだに残っているという激動の時代を背景に、時差や地域を超えた鋭いプログラムが展開されました。
各セッションのオンデマンドビデオはPRI Digital Conferenceのウェブサイトでご覧いただけます。
(日本語同時通訳版もご視聴いただけます。)
ドイチェ・アセット・マネジメントでは、ESGに対するDWSの取り組みをご紹介するレポート、「DWSのESG」を発行しています。
以下の各号内ではPRIおよびPRI Digital Conferenceについてご紹介しています。
DWSは責任投資の分野において20年を超える実績があり、投資家の皆さまの様々なニーズに応えるESGソリューションを提供しています。PRI Digital Conferenceのゴールドスポンサーとして、DWSのデジタルブースでは責任投資に関する多様なコンテンツをご紹介しています。
※PRIのサイトは外部のものであり、英語表記となります。ドイチェ・アセット・マネジメントが運用するサイトではありません。
DWSウェビナーのご案内:「水危機を回避するための枠組み」
PRI Digital Conference関連イベントとして、スポンサーによるウェビナーがございます。DWSのウェビナーでは、ESGリサーチ部門の責任者であるマイケル・ルイスが、セレス社、CDP社、アセットオーナー様とともに「水危機を回避するための枠組み」をテーマにパネルディスカッションを行いました。その模様を
DWSレポートでご紹介しています。
セッションの概要:
当ウェビナーでは、水、気候および自然の関連性に焦点を当てています。水危機における財務上の重要性と、投資家や企業が水のスチュワードシップに注力することの意義について、水関連の金融リスク対応のためのイニシアティブ「Valuing Water Finance Initiative」の知見を交えてご紹介しました。また、水の分野における政治行動が今後の気候変動関連の目標達成に不可欠であることから、COP26の気候アジェンダやその先の課題に水がどのように関わってくるのかを考察しました。
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