DWSはフィデューシャリー・パートナーとして、お客さまが責任投資を行うにあたり、最先端のESGソリューションと専門知識を提供することに尽力します。そして、DWSの最終的なゴールは、お客さまが持続可能な未来に貢献するための投資手段を提供することです。

DWSは、長きにわたり投資家にとってESG要因が重要であることを認識しており、2008年には国連が提唱した責任投資原則(Principles for Responsible Investment:PRI)に、いち早く署名した金融機関の一社です。DWSの持続可能な投資行動における長年の経験と専門知識に基づく貴重な見識が、お客さまの資産を長期的に守り、成長させる助けになると信じています。
国連の責任投資原則
- (1) 私たちは、投資分析と意思決定のプロセスにESG課題を組み込みます。
- (2) 私たちは、活動的な所有者となり、所有方針と所有習慣にESG問題を組み入れます。
- (3) 私たちは、投資対象の企業に対してESG課題についての適切な開示を求めます。
- (4) 私たちは、資産運用業界において本原則が受け入れられ、実行に移されるよう働きかけを行います。
- (5) 私たちは、本原則を実行する際の効果を高めるために、協働します。
- (6) 私たちは、本原則の実行に関する活動状況や進捗状況に関して報告します。