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2021年10月

#1 市場とマクロ経済

市場は徐々に神経質に

夏がようやく終わろうとしていますが、著しく悪化しているのは気候だけではありません。金融市場の投資家心理も大幅に悪化しており、先行きに対する懸念が広がっています。その理由はさまざまです。

インフレ率と並行してエネルギー価格が急激に上昇しており、中央銀行は金融緩和の縮小開始を検討し始めています。さらに、中国の規制強化が不透明感の高まりにつながっています。DWSのチーフ・インベストメント・オフィサーであるステファン・クロイツカンプは現状をこのように総括しています。

このような動向のすべてについて予見できなかったかもしれませんが、株式市場が下落に転じたことは全くのサプライズではなかったはずです。 クロイツカンプは次のように述べています。「最新の経済データはことによると期待外れかもしれません。経済成長、心理指標、株式市場のバリュエーション、インフレ率といった観点で、2021年は記録的な年です」。

物価上昇は引き続き重要なトピックであり、年末にかけての株価上昇の妨げになり得るでしょう。ただし、変わっていないこともあります。中長期的に見ると、最も有望な資産クラスは依然として株式であるということです。





さらに詳細な内容と、下記資産クラスの足元の投資環境と今後の見通しにつきましては、こちらよりレポート全文(PDF)をご覧ください。

#2 株式: 中国の不動産市場の混乱が少なくとも短期的には経済成長の足かせとなる
#3 債券: 新興国のソブリン債を選好
#4 通貨(ユーロ/米ドル): 弱いユーロは2022年には若干回復の見込み
#5 オルタナティブ資産(原油価格):大幅に上昇 - 高値が主流になる可能性も

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