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2021年6月

#1 市場とマクロ経済

危機の勝者は持続可能なビジネスモデル

多くの国で新型コロナの感染者数は急激に減少しており、一方で株価はコロナ禍前を約20%上回る水準に達し、経済成長率の見通しも回復基調にあります。すべてが予想を上回っているのではないでしょうか?

「我々はマクロ経済に前向きな見方を持っています。世界全体で2021年の経済成長率は5.8%、2022年には4.6%になると見通しています」。DWSのチーフ・インベストメント・オフィサーであるステファン・クロイツカンプはこのように述べています。また、「インフレ懸念は打ち消され、インフレ圧力は今年ピークを迎え、その後は再び安定化するでしょう」との見通しを持っています。

現在、繰延需要の影響が価格上昇圧力になっていますが、この点は再び緩和されるでしょう。また、価格上昇圧力のもう1つの大きな要因である供給の混乱も大半は収束するでしょう。国債利回りは大きくは上昇しない見込みです。株式市場のパフォーマンスについて、クロイツカンプは今後数週間から数カ月先に関してどちらかというと慎重な見方をしています。多くの市場で株式は既に好調に推移しており、株価水準が高まっています。

このような理由から、DWSでは今後12カ月の株式市場の目標株価を若干の引き上げにとどめました。DWSでは企業業績が上向くと予測しているものの、株価収益率がこれ以上高まる根拠、つまり収益に対する一段と高い株価水準を正当化する理由は現時点では存在しません。サステナブル投資に対する見通しについては前向きです。

クロイツカンプは、「持続可能なビジネスが今の時代の大きな勝者です」と述べています。





さらに詳細な内容と、下記資産クラスの足元の投資環境と今後の見通しにつきましては、こちらよりレポート全文(PDF)をご覧ください。


#2 株式:

投資機会として過小評価されているブルーエコノミー
一部アジア株式が素晴らしい選択肢である理由

#3 マルチアセット / 不動産:

国債の部分的な代替としてオルタナティブに投資すべき理由
物流と住宅不動産に最も高いリターンの余地

#4 アセットクラスの見通し:

各アセットクラスに対するDWSの見解



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