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2021年4月

#1 市場とマクロ経済

景気回復に弾み-依然として残るリスクの兆し

新型コロナウイルスによる経済の落ち込みは驚くほど短期間で、2020年は株主にとって非常に良い年になりました。そしてこのトレンドは、2021年の第1四半期にも継続しました。中南米と中国を除くほぼ全ての株式市場は一桁台半ばから後半の価格上昇となりました。

国際通貨基金(IMF)は、世界経済の成長見通しに加えて、特に米国の経済成長の見通しを足元で再び上方修正しました。このような堅調な経済は債券市場にも反映されており、米国国債の利回りは顕著な上昇基調にあります。

今後の動向には米連邦準備制度理事会(FRB)が大きな役割を果たすでしょう。FRBは直近、2023年にかけて金利を変更しないことを公表しました。しかし、ジェローム・パウエルFRB議長は現時点では長期的な見通しというものが、特に高い不透明感に左右されることを示唆しました。つまり、投資家も状況に応じてすぐに動くことが必要だということです。

インフレ率が抑制され、実質金利がマイナス圏内にとどまる限り、株式の環境はしっかりとしているようです。ただし、このような条件が変化した場合には、短期間のうちに状況が荒れる可能性があります。





さらに詳細な内容と、下記資産クラスの足元の投資環境と今後の見通しにつきましては、こちらよりレポート全文(PDF)をご覧ください。

#2 株式: 株価水準は上限を伺う - 気候関連技術が有望
#3 債券: アジア債券に最も高いリターンの見通し
#4 通貨(ユーロ/米ドル):
      より良い経済成長の見通しを受けて米ドルがユーロに対して上昇する
#5 オルタナティブ投資(原油): 世界経済の回復によって原油価格が上昇

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