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2021年8月30日

【お知らせ】一連の報道等を受けたDWSグループの公式声明

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※当資料は、DWSグループが2021年8月26日に発表したニュースリリースをドイチェ・アセット・マネジメント株式会社が翻訳したものです。日本語訳とオリジナル英文資料の内容に相違がある場合には、英文資料の内容を優先します。

DWSは訴訟や規制に関する質問にはコメントしませんが、メディアで報道されているESG開示に関する根拠のない主張に対処したいと考えています。

DWSは当社の年次報告書の開示内容が適切であると考えています。また当社は、元従業員による申し立て内容を断固として否定します。DWSは、お客様のために運用を行う受託者の役割の一環として、ESG投資の確固たる推進者であり続けます。

DWSには、サステナブル投資と責任投資における20年以上の長い伝統があります。近年においては、ESG基準を考慮することが資産運用業界全体でビジネスを行う上で必須のライセンスになると考え、ESGを当社の企業戦略の礎と定義し、世界で有数のESG資産運用会社となることを目指しています。また、持続可能な未来への道は、業界全体にとってもDWSにとっても長く険しいものであるというメッセージのもと、市場、お客様、ステークホルダーに対して常に透明性の高い企業であるよう努力しています。

私たちは、常に明確な報告を行ってきました。DWSでは、アニュアル・レポート2020(2020年の年次報告書)で運用資産を公表する際に、「ESG Integrated 運用資産」と「ESG 運用資産」(後者についてはDWSは「ESG Dedicated」と呼称しました)を区別し、両方の分類を報告しました。アニュアル・レポート2020の90ページで開示したように、DWSは、アクティブ運用で、かつ、ポートフォリオの90%以上がESGデータ(ESGの総合評価を表す「シン・レーティング」)のカバレッジ対象で構成されている戦略を「ESG Integrated」と分類しました。「ESG Integrated 運用資産」は、当社の「ESG 運用資産」(すなわち「ESG Dedicated」)には計上されませんでした。具体的な数値については、アニュアル・レポート2020の92ページおよび93ページに透明性のある形で記載されています。

2021年7月に発行された直近の半期報告書では、SFDRの新ガイドラインに基づいて改訂されたESG運用商品分類アプローチを適用した結果、ESG運用資産(「ESG Dedicated」)が701億ユーロであると報告しました。また、非ESG運用商品の中にグリーン認証を受けた低流動性資産が164億ユーロ含まれていることも報告しました。

DWSは、世界で有数のESG資産運用会社への道を歩み続けます。


※2021年6月30日時点での当社のESG運用商品分類です。

EUの開示規制である SFDR(Sustainable Finance Disclosure Regulation)は、2021年3月10日に発効しました。SFDRは、金融商品や事業体に対する包括的な報告の枠組みを構築するものです。社会的・環境的特性を促進する運用商品(第8条)や、持続可能な投資を目的とする運用商品(第9条)に特定の開示義務を導入するとともに、他の運用商品との持続可能性リスクの統合に関連した一般的な開示義務を導入しています(第6条)。

当社は、運用商品をSFDRの第6条、第8条及び第9条に対応する形で分類し、第8条及び第9条に対応する運用商品を全てESG運用商品としています。SFDRの対象外であるその他のリテール運用商品(主に米国とアジア太平洋地域で組成されたもの)についても、ESG運用商品分類フレームワークの目的に沿って同じルールを適用しています。SFDRの適用範囲外の機関投資家向け運用商品については、グローバル・サステナブル・インベストメント・アライアンス(GSIA)の一般産業基準およびガイドラインを適用し、これらのGSIA基準に準拠したすべての運用マンデートをESG運用として分類しています。

当資料の原文(英語)は以下のリンクをご参照ください。
DWS statement on current coverage

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