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2018年9月14日

【ニュースリリース】「DWS コモディティ戦略ファンド(年1回決算型)」を新たに設定

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  • ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(以下「ドイチェAM」)は、「DWSコモディティ戦略ファンド(年1回決算型)Aコース(為替ヘッジあり)/Bコース(為替ヘッジなし)」を新規に設定します。
  • 2018年10月1日(月)から三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券株式会社において当初募集を行い、10月15日(月)にドイチェAMが設定、運用を開始します。
  • 当ファンドは、アクティブ運用でコモディティ全体に幅広く投資する数少ない商品の一つであり、インフレへの備えと、コモディティ市場平均を上回るリターンを同時に提供することを目指します。

<ファンドの魅力① インフレに強い資産>
世界経済は、金融危機後の長い金融緩和局面から脱し、今後も緩やかな成長が継続する見込みです。特に米国では経済の拡大と共に雇用環境が改善し、足元では完全雇用の状態にあると言われています。このような環境下では人材確保のために賃金が上昇し、インフレ率が上昇していくと考えられます。下のグラフは米国の実質GDP成長率と、18カ月遅行させたコアインフレ率を並べたものですが、インフレ率は経済成長に対して遅効性があることがわかります。米国の景気拡大が続くと見られる中、まさに、今が更なるインフレ率上昇局面の入り口にあると考えられます。

インフレ局面では、金利上昇・価格下落により債券の高パフォーマンスは期待できません。株式も原材料費などのコスト増が企業収益を圧迫し、株価の上昇は期待しにくくなります。コモディティは一次産品であり、物価上昇を価格に転嫁しやすい資産です。インフレによって物価が上昇すると、コモディティ投資の投資対象である実物資産の価格も一緒に上昇する傾向にあるため、コモディティ投資はインフレに強い資産クラスであると考えられています。長期的な資産価値の保全にはインフレリスクのヘッジが重要になりますが、コモディティへの投資は有力な投資先の一つです。また、株式や債券等の伝統資産の値動きとの相関が低く、ポートフォリオの分散にも役立ちます。


※コアインフレ率については実質GDP成長率の時点から18カ月遅行させて表示
(例:実質GDP成長率の2010年第1四半期には2011年第3四半期時点のコアインフレ率を表示)。
出所:セントルイス連邦準備銀行のデータを基にドイチェ・アセット・マネジメント(株)が作成


<ファンドの魅力② 需給バランス~需要拡大/供給減少~>
コモディティ市場はエネルギー類、農産物類、産業金属類、貴金属類、畜産物類といった様々なセクターで構成され、各セクターにおいても細かい品目に分かれる等、分散された市場です。新興国を中心に世界的な人口増加が予想される中、コモディティ全体の消費が拡大し、中長期的に価格が上昇すると見込まれます。

電気自動車(EV)等の新しい技術も、コモディティに対するさらなる需要を生み出します。イギリスやフランスは2040年までにディーゼル車・ガソリン車の販売を停止すると発表しました。電気自動車のバッテリーを製造する際は、ガソリン車より多くの金属が必要となります。今後その需要は飛躍的に伸びると予想されます。


※米国金属・鉱業関連企業の資本的支出はS&P500種のサブインデックスであるS&P500金属鉱業株指数を使用。
※2007年1月末時点を100として指数化。 出所:Bloombergのデータを基にドイチェ・アセット・マネジメント㈱が作成

また、中国が2015年から取り組んでいる経済構造改革において過剰設備を抑制したため、世界的にエネルギー、金属・鉱工業関連企業の設備投資は数年前から低水準にとどまっています。エネルギーや金属などの生産設備は、建設開始から稼動までに3~5年を要します。足元では好調な経済環境を背景にコモディティ需要は増加していますが、過去の設備投資の抑制が影響し、すぐには生産が増えないことから、需給バランスにゆがみが生じ、コモディティ価格の上昇が期待されます。

<ファンドの魅力③ 運用チームの長期の実績>
コモディティ市場はリーマン・ショック後に大幅に下落し、投資を中断または撤退する運用機関もあったことから、同市場への長年の投資実績を有する専門家は多くはありません。当ファンドの実質的な運用は、10年超の運用経験を有するコモディティ投資のスペシャリストが担当します。また、主に以下の2つの戦略により、コモディティ市場全体を上回るパフォーマンスを目指します。
  • 1コモディティ市場のトレンド(強気/弱気)を捉え、その判断に応じてコモディティへの投資割合を調整します。
  • 2コモディティはその種類毎に価格変動要因が異なるため、種類毎に価格の推移は異なります。当ファンドはコモディティ市場の方向性を捉えるだけでなく、テクニカル指標やファンダメンタル分析等を通じ各コモディティの割合を調整します。

米国で個人投資家向けに販売されている当ファンドの類似戦略は、上記①によってコモディティ市場が軟調な時には下落幅を抑制し、②によってコモディティ市場を上回るリターンを獲得してきました。


※2010年4月1日を100として指数化。 出所:DWS、Bloombergのデータを基にドイチェ・アセット・マネジメント㈱が作成
※上記は類似戦略のパフォーマンスの推移であり、当ファンドの主要投資対象の戦略とは異なります。

当類似戦略には年初から約6.93億米ドルが流入し(2018年9月6日時点)、当社グループの米国拠点で最大の資金流入額となっています。ドイチェAMは、経済サイクルで先行する米国の投資家から注目を集める当戦略を、これから始まるインフレへの備えの選択肢として日本の投資家の皆様にご提案します。


(注)市況動向及び資金動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。


ファンドのリスク及び費用はニュースリリース(PDF)よりご確認ください。


D-180911-2

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