
ご存知の通り、日本では長らく超低金利が続いています。
定期預金の平均金利は、なんと0.016%※!! ※日本銀行発表の300万円未満、期間1年の定期預金の平均年利率(2016年6月9日現在)
(出所)日本銀行、総務省、厚生労働省、生命保険文化センターのデータを基にドイチェ・アセット・マネジメント(株)が作成
※年金以外の収入、税金、インフレーション、金額の変動、その他情勢の影響は考慮しておりません。
※年金額は、夫が平均的収入(平均標準報酬36.0万円)で40年間就業し、妻がその期間全て専業主婦であった世帯が年金を受け取り始める場合の給付水準です。
※定期預金:預金保険制度による保護の対象となります。(ただし、1預金者につき最高1,000万円までの元金とその利息が対象となります。)
※資産運用にはリスクがあります。シミュレーションは一定の条件での試算であり、将来の投資成果を示唆・保証するものではありません。
ご覧の通り、60代の平均的な貯蓄額約2,500万円を利回り3%で運用ができた場合、毎月取り崩していくとしても、貯蓄は81歳まで伸び、さらに5%の運用ができた場合には91歳まで貯蓄を長生きさせることができます。平均寿命が伸びる日本で、お金を長生きさせるための工夫のひとつが、「資産運用」であり「投資」なのです。その工夫を、ぜひ運用会社であるドイチェ・アセット・マネジメントといっしょに考えていきましょう。
投資信託が優れた仕組みとは言え、投資先は何でも良いわけではありません。お客様の年齢、収入、保有資産の大きさなどによって、最適な投資先は異なります。静岡銀行では、お客様ひとりひとりの運用スタイルや投資に対する考え方などにあわせた商品をご提案するために、様々な投資信託をご用意しています。
バランス型
株式、債券、リートなど、値動きの異なる複数の資産へ分散投資することで、収益機会の拡大とリスクの低減効果を狙い、中長期的に信託財産の成長を目指す投資信託。
詳細は下記リンクから
海外債券
発行市場、発行体、通貨のいずれかが海外に該当する債券で運用する投資信託。国内債券に比べ高金利だが、「為替変動リスク」によって利息や償還金額が影響を受ける場合も。
詳細は下記リンクから
海外リート
海外で発行される不動産投資信託を組入れた投資信託。インフレに強く安定した配当収入が期待できる一方、景気の影響を受けやすい。
詳細は下記リンクから
初心者にとって、投資とはなんとなくリスクが高いように感じるもの。そのリスクを低減する方法のひとつが「分散投資」です。値動きの異なる複数の資産に分散することで、リスクを低減させつつ、安定的な収益を期待することができます。また、株式や債券などに幅広く投資する「バランス型」を利用して、「分散投資」を実現させるのも一案かもしれません。
卵をひとつのカゴに盛っていると…
CIOビューとは
ドイチェ・アセット・マネジメントでは、運用担当責任者(CIO)のマーケット見通しなどを盛り込んだCIOビューを定期的に発行しています。グローバルに活躍する資産運用エキスパートが、イラストを多用したわかりやすい解説で、資産運用の参考になる情報を提供しています。詳しくはこちらからご覧ください。
投資信託の銘柄選択は、運用のプロであるファンドマネジャーが日々行うため、お客様が必ず何かしなくてはいけないということはありません。しかし、経済状況は常に変化します。運用会社が発行する月報や運用報告書などといった各種資料や、新聞やニュースで情報を収集し、投資信託を取り巻く状況を常に理解しておくと良いでしょう。つかず離れず、長い目で付き合っていくことが大切です。
ドイチェ・アセット・マネジメントは、約7,390億ユーロ※の運用資産を有する世界有数の運用グループです。ドイツ国内では約2,140億ユーロ*の個人向け投資信託の運用資産残高を有し、ドイツ最大の市場シェアを誇ります。そんな同社の日本における拠点が、ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社です。(※2016年3月末現在)
ドイツ銀行グループの独自リサーチシステムを活用したグローバルな運用・調査体制は当社の強みの一つであり、経験豊富なファンド・マネジャーが、このようなグローバル・プラットフォームのもとでファンドの運用を行っています。長年蓄積した知識・経験と情報収集力により、多彩な運用ラインアップを取り揃え、個人等の幅広い層のお客様を対象に、主要な資産クラスを網羅したグローバルな資産運用ソリューションを提供している会社です。
お申込みは